じぶんのこころLab.

O型水瓶座、アラフォー独身。アダルトチルドレン疑惑。じぶんの感情や思考を記録しています。

○○だから頑張らないと…にみる、あれやこれ

とある苦手な業務について、
後輩へのフォローの弱さに
関連部署の方から注意を受けた。


一瞬、めちゃくちゃ腹が立ったが、
時間が解決するだろうと、
異論反論は飲み込み、
アドバイスとして受け止めた。


で、時間が経過した今、
何に腹が立ったのかを
振り返り、掘り下げた。


・私の言い分を聞いてもらえないまま
一方的に言われたこと。

※ほんとはその場で言ったほうが
よいのだろうが、気性の激しい方なので、
思うまま意見を言うと、
指摘の本筋からはずれることとなり、
いっそうややこしくなる。


・『あなたのほうがベテランなんだから、
先輩として頑張らないと』
の発言に、
『お姉ちゃんなんだから我慢しなさい』
と言われた昔の記憶を思い出したこと。



ということが出てきた。




後輩をフォローしなかったことは
全体的にみると確かに駄目だと思う。

これまでは様々な後輩たちに、
フォローしなきゃと、事細かくいちいち
先回りして言うことが多かった。
もちろん、成功してほしい気持ちも、
手出し口出しもしたい気持ちは
今でも持っている。


それだと後輩は成長しないのでは?
失敗して得るものもあるのでは?
関連部署に迷惑かけて受ける指摘や
問題点から、学ぶことがあるのでは?
などと思った。


成功体験も失敗体験も、
ゴールまでのプロセスも、
色々経験したらいいのでは?
という気持ちから、
あまり、自分から、あれこれと
提案したり動くのを控えていた。


他人からみると、組織としても、
エンドユーザーに対しても、
駄目なのかもしれない。

後輩一人の成長なんて、
エンドユーザーには関係ないし。


悲しかったのは、
そういう視点と姿勢でいたことを、
汲み取ってももらえず、
感情論も交えて一方的に指摘された、
というところ。



事実だけみると指摘を受けても
仕方がない。
有り難いとも思う。
今はまだ少しもやもやしているが、
時間が経過すれば落ち着くだろう。



それともうひとつ。
『先輩として頑張らないと』
について。


『お姉ちゃんだから我慢しなさい』
と言われたことを思い出した。


フォローしなさいと指摘を受けた
業務の詳細は、私の苦手分野でもある。
これまでは、頑張らなきゃと、
取り組んできた。


でも、相当時間がかかりすぎる。
時間をめいっぱいかけても、
及第点なのだ。
そして、誰も喜ばない。


これに対して、最近、
『これは私が頑張らないと駄目なのか?』
『もっと他のことで貢献したい』
という気持ちが大きい。


先輩でも、苦手な業務もある。
それを、○○だから出来て当然でしょう、
歳上なんだから○○
キャリアが上だから○○
女だから○○

などと言われるのは、
苦痛で仕方がない。


【好きなことして、生きていく】
とまではいかなくとも、
組織にいても、得意な分野に集中して
貢献したいなー、という気持ちが強い。



今後の課題
・意見を飲み込んでしまうところ
・感情のままに言ってみる
・下の立場には意図をきく先輩でいること
※社内規定や思想からずれていない限りは
様々な視点があることを忘れない
・やりたいことを上司に伝えておく

私じゃなくてもいい、と、私じゃなきゃだめ、の間で揺れるat職場

業務中や家にいる時、移動中など、ふとした時に、

『私ここにいていいのかなー?』

『私いらない気がする…』

と感じることがある。

 

どういう時に感じるのか、掘り下げてみた。

 

・自分と同じ得意分野を持つ、別の人が抜擢された時

・依頼がなかった時

・意見を求められなかった時

・一報なく話が進んでいたことを、後から知った時

・苦手分野な業務で指名が入った時

 

おそらく、悩みの根源は同じなんだろう。

まだ見えない。。。

 

 

冷静に考えればそんな時もあっても

仕方がない。仕事だから。

私だけができる状態は危険。

私がいなくても永続的に回るように

次世代を育てたり機会を与える

必要がある。

 

一個人の幼い思考で、狭い視野でみると、

・必要とされたい。

・オンリーワンでいたい。

・なくてはならない存在でありたい。

のです。

 

この思考は非常に危険。

依存者を作ってしまう。

できない後輩を作ってしまい、

業績に響き、その結果、

お客様やお得意様に

悲しい思いをさせてしまう。

 

 

・自分じゃなくてもいい状態

・自分が一番貢献できている状態

 

まだまだ掘り下げる必要がありそうです。

 

 

 

 

意見や評価が人によって違うことに対して気づいたこと

少し前に、お得意様のお店が
オープンした。

設営と装飾に携わったのだが、
近隣ということもあり、
オープン後、同じ部署の方々が
訪問してくださった。


お店の一番顔となる装飾に関して

・自分の担当店舗でも真似したい!

・画像でみた時はすごいと思ったけど、
実際みたら、大したことなくて残念

などなど、様々な意見が出た。


個々の好みもあるかと思うが、
同じものをみても、みる人によって
視点や感想がこうも違うのか!
ということが、ようやく府に落ちた。


様々な意見を聞いた私も、
もちろん、その時の心理状態で
受け取り方が異なる。


絶賛いただければ、よっしゃー!
となり、嬉しくなる。

相手は否定したつもりは
ないかも知れないが、
私が否定された!と感じる。

※ややこしいことに、
私自身を肯定してもらえた
もしくは、否定された、とも
受け取ってしまう。



今回は業務での出来事だったが、
体型や容姿、その他もろもろにも
当てはまるなーと感じた。



言いたいように言う。

受け取りたいように受け取る。

お互いの自由を尊重し、
シンプルにいきたい。



ひとまず決意が固まったのは

・否定的な意見に関しては
具体的な改善案がないなら
適当に相づち打って、放置。
冷静になってから思考を整理する。

・人によって意見が違うから、
いただいた意見で、その瞬間、
自分の必要な部分だけ取る。

ということ。


肯定的な感想にも否定的な意見にも
一喜一憂せずに、
【自分がどうなのか】の軸は
しっかり持てるようになりたい。

怖じ気づいて予定を変更

振替休日を取る予定だった。
昨日も振替休日を取ったから、
4連休取る予定でいた。

3連休目となる(予定だった)今日、
怖じ気づいて取るのやめて
出勤してしまった。

昨日の、部署内の
グループLINEでの、
上司の一言をきっかけに、
迷いが出た。

出勤しろとは言われていない。
出たほうがよさそうだなー…
と読みとった。


・振替休日の取得期限はまだまだある
・先のばしにしていた業務が片付く

こういう口実を作って、
出勤することを選んだ。


上記の口実にプラスして
他のこともあれこれと片付いたから
それはそれでいいかー

という今までと同じ思考に
流れてしまった。


・自分で自分をいたわり休暇を取る
・自分最優先で動く

現時点では、私にとっては、
まだまだハードルが高い。

居場所がない と感じている

タイトル通り、居場所がないと

いつも感じている。

 

居場所がない、というより、

居場所じゃない、

所属できていない、という

表現のほうがしっくりくる。

 

学校、会社、何かしらのグループ

誰といて、どこに所属していても

所属感がない。

 

 

【グループ、仲間のイメージ】

・腹を割ってなんでもかんでも話す

・何かあったらすぐに駆けつける

・朝まで語り合う、お酒を酌み交わす

 

 

こういうのが本当にあるのかは

知らない。

実際そうなっても、

鬱陶しいなーとは感じそう。

 

 

【現状の私】

・お酒飲めない。おいしいとも思わない。

・野暮な話、生産性のない会話が苦手。

 

 

対極にあるなー。

 

上記イメージ以外での

所属している感や居場所感が

いつか手に入るといいなー。

 

 

ありがとうを言う、言われる

ありがとうを言われることが

多かった。

 

ふと気になったのは、

・見返りが欲しいのか?

・お礼がなくても無償で実行したか?

ということ。

 

販売業が長いことが良くも悪くも、

他お客様の目線、表情、動作などから

先読みして、先回りして動いたり、

声をかける癖がしみついている。

 

それが当たり前になりすぎていて、

社内やプライベートの間柄にまで

持ち込んでいるのが、

最近の気がかりな点。

 

公私ともに、

実際、相手が何に困っているのか、

何に悩んでいるのか、本当にそうなのか、

相手に確かめないと分からないので、

推測しながら、確認はするけれど、

 

・眠くなったら寝る

・お腹がすいたら食べる

無意識レベルで勝手に動いてしまう。

 

相手にとっては、

役立つこと、助かったこと、

恩着せがましいこと、お節介なこと、

色々あったと思う。

 

それらが気になっている。

 

なので、最近は、誰かに何かをかする時に、

・自分がしたいからする

・相手から依頼があるまで待つ

をしてみている。

 

しばらく続けているが、

自分がありがとうを言う機会が

多いほうが心地よいのでは?

というふうに感じている。

 

・相手の成長や体験をする機会を提供している

・何かを提供しないと価値がないと思っていた

・役に立つことが存在できる証明、と思っていた

ということに気づいた。  ※2016/09/18現在

 

 

先回りして何にもしないのは

とっても気持ち悪いが、

何もしないことで役立つなら、

それもまぁ良しなのかもなー。

 

もうしばらく様子を見てみようと思う。

 

食べてしまう

食べるのは好きです。

 

問題なのは、お腹いっぱいでも、

まだまだ食べたいと

口に含んでしまうこと。

 

食事の量を減らした。

メインの食事は1日1回。

小腹がすいたら食べる程度。

好きなものを控えているわけではない。

食べれる量は格段に減った。

 

一度痩せた時からプラス1kgを保っている。

体型もその時の状態をキープしている。

スタイルはいいわけではないけど、

今の体型は気に入っている。

 

1日3食+おやつ色々食べていた時よりも、

体の調子は良い。

 

食べたいものがたくさんある。

食べるのを我慢しているわけではない。

 

気になるのは、お腹減っていないのに、

食べてしまうことに、少し罪悪感を

感じている、という点。

 

自分でも気づいていない、なにかしらの不満が

おるのかもしれない。

まだまだ掘り下げる必要がありそう。