自分ばっかり話してごめんねー
友人知人とご飯を食べている時や、
お得意先の人と話していると、
「私ばっかり話してごめんねー」
「長々と話しに付き合わせてしまってごめんねー」
などと、よく言われる。
ほんとにな!!!思っている。
相づち打ったりしながら
話しの内容も聞いてはいるが、
何を言いたいのかを
ぎゅっっっとまとめると、
「わかって欲しい」
「認めて欲しい」
だったりする。
私でなくてよいのだ。
たまたま居合わせただけなのだ。
同時に
「この人、寂しいのだなー」
「私以外に聞いてくれる人はいないのか?」
と思う。
と言いつつ、ここにこんなことを
書いている私も、同族なのでしょう。
ツッコミ入れたり、
「つまんない」と言えれば
よいのだが。
いつか、ぬいぐるみでも置いて、
さっさと立ち去りたい。
と考えている。