じぶんのこころLab.

O型水瓶座、アラフォー独身。アダルトチルドレン疑惑。じぶんの感情や思考を記録しています。

否定するのに代替案がない

否定するのに代替案がない人が
上司にいる。


重箱の隅をつつきまくる。
欠けているところに
真っ先に目がいき、
グチグチと否定をする傾向にある人。


否定自体はいいのだ。
それを言うことで気づくこともある。


ただ、いつも代替案がまるでない。


なので、愚痴、不満と捉えてしまう。


普段は、
聞き流したり、謝罪したり、
適当に相槌を打って対応するが、
今回は久しぶりに腹が立った。


私にも色々都合があるのだ。
あなたの担当先のことばかりを
対応しているわけではない。


加えて、専門外のこと、
苦手なことを依頼を受けてやっている。


根はいい人なのだが、
この人の直属の部下や担当先は、
育たないだろうなー、気の毒だなー
と感じる。


いつまで昔のやり方を通すのだろう。


無理に褒めなくてもよいが、
スピード重視で実行したことは
認めてほしかったなー、と
残念に思う。


否定するなら、代替案を提示しろ。
文句しかないなら、自分でやれよ。


と発しそうになったのを飲み込んで
相槌打って耐えた自分を労いたい。


幼いが、これが今の自分
と受け止める。
自分全否定だった頃は、
消えたくなったり、死にたくなっていた。


それがなくなっただけ
進化しているな、と思っている。


甘っちょろくても、
上司をたてなくても、
そういう自分を認めれるように
なったことは、
生きづらさを和らげている。



明日もがんばろー!