じぶんのこころLab.

O型水瓶座、アラフォー独身。アダルトチルドレン疑惑。じぶんの感情や思考を記録しています。

お姉ちゃんだから我慢しなさい

『お姉ちゃんだから我慢しなさい』

『お兄ちゃんだから我慢しなさい』

他にも、譲ってあげて、遊んであげて、

等々…。

 

 

友人知人に子供が生まれ、

妹、弟が増えると

長男、長女にあたる上の子に対して

この言葉を投げかけ、

たしなめているシーンに

出くわすことが増えてきた。

 

 

年の近い近所の子とかで、

少し先に生まれた子も、

よく言われていますよね。

 

 

未だにこの言葉が耳に入ると

体や思考が固まる自分に気づいた。

数日後まで不愉快な気持ちを

引っ張ってしまう時もあり、

大変やっかいに感じている。

 

 

昔より随分手放してきたと

思っていたけれど、

気づいていないだけで、

まだまだ根深い悲しみが

たくさんあるのだと思う。

 

 

少しずつ、確実に、

手放していきたい。

 

 

 

 

ところで、なぜお姉ちゃんだから、

というだけで我慢しなければ

いけないのだろうか?

 

 

みー

 

否定するのに代替案がない

否定するのに代替案がない人が
上司にいる。


重箱の隅をつつきまくる。
欠けているところに
真っ先に目がいき、
グチグチと否定をする傾向にある人。


否定自体はいいのだ。
それを言うことで気づくこともある。


ただ、いつも代替案がまるでない。


なので、愚痴、不満と捉えてしまう。


普段は、
聞き流したり、謝罪したり、
適当に相槌を打って対応するが、
今回は久しぶりに腹が立った。


私にも色々都合があるのだ。
あなたの担当先のことばかりを
対応しているわけではない。


加えて、専門外のこと、
苦手なことを依頼を受けてやっている。


根はいい人なのだが、
この人の直属の部下や担当先は、
育たないだろうなー、気の毒だなー
と感じる。


いつまで昔のやり方を通すのだろう。


無理に褒めなくてもよいが、
スピード重視で実行したことは
認めてほしかったなー、と
残念に思う。


否定するなら、代替案を提示しろ。
文句しかないなら、自分でやれよ。


と発しそうになったのを飲み込んで
相槌打って耐えた自分を労いたい。


幼いが、これが今の自分
と受け止める。
自分全否定だった頃は、
消えたくなったり、死にたくなっていた。


それがなくなっただけ
進化しているな、と思っている。


甘っちょろくても、
上司をたてなくても、
そういう自分を認めれるように
なったことは、
生きづらさを和らげている。



明日もがんばろー!

自分ばっかり話してごめんねー

友人知人とご飯を食べている時や、

お得意先の人と話していると、

 

「私ばっかり話してごめんねー」

「長々と話しに付き合わせてしまってごめんねー」

 

などと、よく言われる。

 

 

 

ほんとにな!!!思っている。

 

 

 

相づち打ったりしながら

話しの内容も聞いてはいるが、

何を言いたいのかを

ぎゅっっっとまとめると、

 

「わかって欲しい」

「認めて欲しい」

だったりする。

 

私でなくてよいのだ。

たまたま居合わせただけなのだ。

 

 

 

同時に

「この人、寂しいのだなー」

「私以外に聞いてくれる人はいないのか?」

と思う。

 

 

 

と言いつつ、ここにこんなことを

書いている私も、同族なのでしょう。

 

ツッコミ入れたり、

「つまんない」と言えれば

よいのだが。

 

 

いつか、ぬいぐるみでも置いて、

さっさと立ち去りたい。

と考えている。

 

 

 

年賀状

年賀状。

昨年から、仕事関係や何かの講座で

知り合った人にのみ送ることにした。

 

親しい友人には送るのをやめた。

 

年賀状でお知らせしたい

イベントごとが何もない。

 

•結婚しました

•家を建てました

•子供が産まれました

and more...

 

未婚、アラフォー、彼氏なし。

 

こういったイベントが何もない。

 

毎日少しの変化や、始めたこと、

成長したこと等

私にも色々あるとは思う。

 

わざわざ年賀状に書いて伝えたい

変化が何もない。

相手が読みたい、知りたい、とも思えず。

 

伝えたいことは、

この一年も、お互いに素晴らしい一年にしよう

ぐらい。

 

LINEやメールで充分事足りてしまう。

 

知らせたいこと、書きたいこと、

あるのがものすごく羨ましい。

 

こちらが送るのをやめても

送ってくれる人もいれば、

送るのをやめた人もいる。

 

•子供の写真

•家族やご夫婦の仲睦まじい写真

•どんなデザインにしたのか

受け取って見るのは大好き。

楽しみでもある。

 

届かないのはこれらを見れないので

とても寂しいが、

伝えたいこと、お知らせしたいことが

ない寂しさを感じなくて済む。

 

幼いなー、情けないなーとは思う。

 

変化やイベントごとに縁のないことも

何だか情けない。

 

でも、自分の思考をいったん

受け止めよう、と決めたので、

もうしばらく、年賀状を送る行為を絞ってみて

自分の思考や感情を静観してみようと

思っている。

 

 

 

 

誘われる側でいたいけど誘う側

誘う側

誘われる側

 

仕事はどちらもほどよくある。

 

プライベートは前者が多い。

そして断られることも多い。

 

断るのは相手の自由なので、

一瞬落ち込むが、しょうがない。

私も断ることもある。

 

・その時たまたま本当に都合が悪かった

・私に割く時間が惜しい

・私と一緒にいても楽しくない

色々あるのでしょう。

 

大人になると、環境で人間関係や

趣味嗜好も変わる。

今までと同じようにということも

難しいことがあることも、分かる。

 

誘うほうが多いので、

誘われる側でいたい。

子供の頃から、ずっとそう。

 

なぜ誘われる側でいたいのか

掘り下げると、

【私好かれているなーと実感したい】

のだと、記事を書いていて気づいた。

 

それがダダ漏れているのでしょうかね。

ただ、物心ついた時から

誘うことが多いのです。

 

・私より強いリーダーシップを持つ人

・積極性の高い人

・私のことめっちゃ好きな人

 

ごくごく僅かな人、

限られた人からしか誘われない。

 

誘っても、受け取ってもらいたい。

都合がダメだったら、代替日が欲しい。

それもないので、私のことが嫌いなのだなー

という結論に至り、誘ったり

企画するのをためらってしまう。

 

誰との関係性でも

一方通行、片思いなのが

時々ふっと虚しく感じてしまう。

 

誘う側。

誘うことが多いということ。

断られることも必然的に多いということ。

 

誘った。今回はダメだった。

この事実だけみれる日が来るとよいなー。

 

 

 

話を聞いてもらえていない

誰かに話をする。

 

反応としては、こんな感じが多い。

 

・そうなんだねー私はこーであーで…

と相手が相手の話をしはじめて、

いつの間にか自分が聞き役になっている。

 

・俺が若い頃は…

俺はこうやった、こう乗り越えた

という体験談を語り出す(武勇伝込み)

 

 

このような対応の人たちは、だいたい、

自分は話し上手、コミニュケーションが得意

と思っている。

なので、自分の話を喋る喋る。

 

いえいえ。上手ではないと感じる。

聞いてもらえていないと感じる。

話を遮られたと感じる。

 

話を聞いてもらえていないと感じているから、

相手に話を聞くのもしんどい。

 

たまに、話を聞くのが上手だなー

と思う人と会話する。

 

こちらの話を引き出す会話の運びが

とても上手。そして自然。

キャッチボールができる。

こちらが話を振って相手の話を

うかがうが、全く苦ではない。

 

ブログを書き出してみて気づいた。

話を聞いてもらえていない、と

不満に感じていたことに。

 

再開して良かったー。

しばらくは、解消の場とする。

 

会話の運びが上手な人になりたい。

お手本となる方がいて、

反面教師となる方がいて、有難い。

 

後輩や、立場の弱い人、

歳下の人と話す時は特に、

聞き上手でいたい。

落ち込む要因は、PMSの可能性?

ドン!と落ち込む時がある。

周期を観察していると、PMSの可能性大。

 

主に、他人と比較して落ち込む。

自分の出来栄えや、人間関係の希薄さ、

必要とされたい、大切にされたい、

等々。

 

そこから、自分の存在意義や存在価値が

あるように思えない!と落ち込む。

 

時間の経過とともに、

それも落ち着いてくるが、

渦中にいる間は、無気力になる。

 

PMSかも!と、生理を悪者に

しているわけではなく、

そういう時期があるから、

その周期がきたら、

落ち込む自分を責めたり

追い込んだりしないようにしよう。

その時の決断は最低限にとどめておこう。

愚痴や不満を他者に向けないようにしよう。

予定をつめないようにしよう。

 

と視点を変えれるようになってきた。

 

それでも必要以上に口調が強くなったり、

もう何もかも嫌だ!となったりしながら、

やっぱり落ち込むが、

気づいた分、とても楽だ。

 

 

すごいなーと思うのは、

子宮という臓器の機能や存在感。

 

毎月毎月、周期がほぼ狂わず、

この症状がしっかり出る。

経血がある。

ずっと繰り返している。

ほんとすごい。人体の神秘。

 

受精、妊娠、出産という

本来の機能を稼働できていないのが

子宮に対して申し訳ないなー

とは思う。。。

 

子宮に限った話ではないが、

もっと入れ物や臓器を

大切に扱おうと思う。